ぶんぶく茶釜




この前の日記のタイトルの由来は、その時丁度焚き火をしてたから。


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こんな具合に。

タイトルの付け方は毎回本当に適当だなぁって自分でも思う。笑

ちなみにこの日記のタイトルはどう付けたかって、さっきまでやっていたスマホアプリ、"モンスターストライク"で、そんな名前の敵が出てきてたから。ぶんぶく茶釜と聞くと、ジブリのあの映画を思い出すね。そいやっさ!









上の写真の焚き火だけど、ほんとに楽しいんだよ、焚き火って。いい感じに木をこしらえて、じっくり燃やす。もう何年もやってるから最近はかなりコツを掴めてきたし、いい火と悪い火もなんとなくわかるようになってきた。だからより一層楽しい。火って、ほんとに何時間でも眺めてられるんだよ。スマホもなにもいじらず、焚き火の炎を見ながら椅子に座ってる。これはほんとに至高のひと時。




場所は長野県の蓼科って場所。
読み方は"たてしな"。

有名なところでいうと、軽井沢らへんだけど、軽井沢かっていうと全然違う。




軽井沢よりももっと田舎、というか山のほうにあるとこで、大自然。

どんくらい大自然かっていうと、おれが小学6年生のとき、この写真の焚き火がある庭の隅で立ちションしててふと横みたら狐がいたってくらいには大自然。ていうか山の中。おれ、小便が終わるまでその狐と見つめあってて、終わってもしばらく見つめあってた。よく覚えてる。



まぁ、そんくらい軽井沢とは違うけど、めんどくさいから周りの人にはいつも軽井沢って説明してる。笑





で、なんでおれが蓼科にいるかって、これは家族での毎年の恒例でね。

父さんの高校の頃の担任兼部活の顧問の人と家族ぐるみで仲がよくて、毎年のお盆休みはここんちの別荘に泊まりに行ってるんだよね。楽しい。




空気もいいし、野菜も新鮮でおいしいし、うんこもぶりぶりでたよ。








おれは海よりも山が好きだ。むしろ海はあんまり好きじゃない。山よりも虫が出ないことを差し引いても海はあまり好きじゃない。でも沖縄の海は本当に綺麗だったなぁ、また行きたい。





なんか自分でもなにを言いたいのかよくわからないけど、この日記はそんな感じでいいんじゃないかな。