嫌いな食べ物ランキング
僕が嫌いな食べ物ランキングです。
では行ってまいりましょう。
第5位.ザーサイ
考えてみたら、僕はそんなに嫌いな食べ物がないなぁ、じゃあなんでランキング作ろうと思ったんだっけ?とか思いながら、苦し紛れにひねり出したのがこのザーサイである。
といっても、本当に嫌いである。
少なくとも好きではない。自分から食べたいと発言することはこの先の人生では一回もないだろう。命まで賭けれる。
ザーサイに関しては嫌いな理由が明確にあって、高校の購買で売ってる弁当の全てにザーサイが入ってたから。全てだよ?これが一番大きいだろうと思う。
それまでザーサイと言われても姿を思い浮かべるのでさえできないくらいだった僕の日常のど真ん中に、突如大量に現れたそいつ(ザーサイのこと)は、当時のおれに深いトラウマを残していったのだった。
完
第4位.グレープフルーツ
どうも食べれない。いや、嫌いっていってもいいのかな。とにかく食べれない。
そもそも僕の舌は極度の子供舌で、コーヒーも飲めなければワインなどもおいしいと感じない。僕の舌にとってグレープフルーツは苦すぎる。だから、おいしそうに、まるでオレンジのようにグレープフルーツにかぶりつく人が僕には頭おかしい人に見えてしまう。
でもグレープフルーツ、人気あるよね。
こんな世の中おかしいよ。
第3位.肝(etc…)
内臓系、全部無理だ。嫌いすぎて全部一つにまとめてやった。ぞんざいに扱ってやったわ。ざまぁみろ。
レバー嫌い。お吸い物とかに入ってる肝も嫌い。あと、なんだ、あれだよ。内臓系は全部無理!!!!終わり!!(雑)
第2位.パクチー
世の中にはパクチー専門店なるものがあるという都市伝説があるらしいが、多分本当に都市伝説だと思う。
それがもし本当だとしたら、それはこの世の闇だ。現世にありし地獄だ。もしそれを現実と認めてしまったら、僕はこの世に生きることさえ苦しくなってしまう。
そもそもパクチーなんて人口の9割以上の人が嫌いなのに専門店なんて頭おかしいだろ?商売する気ゼロじゃねぇか。
あるわけない。あるわけないんだ。そんなもの、僕は認めない。(自己暗示)
第1位.きのこ
僕の中ではもはや殿堂入りレベルである。嫌いな食べもの、と連想したらなによりも早く脳裏に浮かんでくる。
むしろ、『きら…』くらいの時点で浮かんでくる。なんて図々しいやつなんだ。死ね!きのこ死ね!!菌が!!!
見た目から、味から、食感から、全てにおいて嫌いである。きのこの出汁から作った味噌汁とか、きのこが入ってなくても飲めない。よくいる食感だけ嫌いとかいう、きのこ嫌いにわかとは違う。心の底からきのこが嫌いだ。きのこが憎い。
はるか昔に最初にきのこを食べようとした先祖をど突きたい。あ、なんか変な形のものが生えてる!よし!食べてみよう!ってアホか!馬鹿すぎるだろ!お前みたいなやつはなにもないところで転んで死ね!!
なんかキモいのが生えてきた…全部もやそう!ってなるのが正常だろ。
もともとが頭おかしいやつが食べ始めて頭おかしいやつが好んでたんだから、つまりキノコが好きってやつは頭おかしいってことだよな?おれが正常だよな?
こんな世の中おかしいよ。
おわり