好きな食べ物ランキング
最初に断らさせていただきますが、この日記はクソほどもおもしろくありません。(おもしろかったときがあるのか)
さぁ、では!気合い入れてランキング行ってまいりましょう!
第5位.牛丼
今やどこでも食べられるね。究極の日本食だと思ってる。白米の上に敷かれた、牛肉とたまねぎの絨毯。そして、なんといっても、汁。ご飯に染み込んだ、黄金色の、汁。ゾゾッ、ゾゾゾッ!っと今にもそのひたひたの白米をかき込みたくなる。
味だけで言うなら、僕は吉野家がお気に入りである。松屋はコストパフォーマンスでいうなら一位だが、やはり牛丼単体の味だけでみると、吉野家に若干見劣りするように思う。すき家は、味云々より牛丼を舐めてる感じがしてあまり好きじゃない。なんか牛丼で遊んでるイメージで悪印象。なか卯に関しては行ったことないからわからない。だれか今度行かない?
好きな食べ物ランキングの5位にランクインしてるものが300円程度の大衆食っていうところから、僕の底の浅さをわかっていただけたと思う。そういうランキングだよ!!!
第4位.カツ丼
最初に言っておくと、大前提として僕はトンカツが大好物。サクサク、ジュワァ〜。潤、ジュワァー!な感じがたまらなく好き。焦げ茶色の衣から覗く無防備な豚さんの肌色を見ただけでヨダレが出てくる。
その中でも、僕はソースではなく出汁がジワっと染み込んだトンカツが好きである。ほら、カツ丼って、よくわかんないけどめっちゃうまい汁かかってるでしょ、あれめっちゃうまいよね、よくわかんないけど。
おなかへってきた。
第3位.カレー
インド人のみなさん、ありがとう。初手感謝安定。ほんとにおいしいよね、飽きないし。毎日食べてても飽きない。昔の昔から家庭で食べてきて慣れ親しんでるのに、飽きないもんね。むしろ食べたいもん。今すぐ食べたい。
ピリッとした旨み。カレーだけの味である。
昨今、食べ物だけでなく、映画、音楽など、いろんなジャンルでも類似のものが氾濫している。そんな中、カレーだけは唯一カレーである。カレーっぽい味のもの。は存在せず、カレー味のものがあったとしたらそれはもうカレーなのである。
ひとつ言っておくと、ハヤシライスはまた違うからね。外見は似てるけど味は全然違う。、ハヤシライスになるだけで順位10くらい下がるレベルで違うからね。カレーだからね!!
ところでインド本場のカレーって、僕は食べたことないけど、噂によると日本のそれとは結構違うらしい。だからなんだろう、日本のカレーは日本食といっていいんじゃないかな??(迷言)
いやー、ここまでぜんぶ日本食。
僕が根っからの日本人だってことがよくわかるね。
↑これが言いたかっただけ
第2位.寿司
ザ・キング・オブ・日本食
ジャパニーズSUSHIー!である。
彼女がお寿司が好きなため、よく行くたびにこのくらい好きになってしまった。
もともと好きではあったんだけれど、こんなにランキングに入り込むほどにはすきじゃなかった。
ただ何回も行くたびに、そしておいしいとこのお寿司を食べるたびにお寿司って、なんておいしいんだろうって思うようになってきた。(小並感)
北海道で食べたお寿司はおいしかったなぁー、北海道でお寿司屋さん何軒か行ったけど、回転寿司屋さんでもめちゃめちゃおいしかったのがびっくりだった。
ちなみにネタランキングだと、
1.大トロ
2.うに
3.炙りエンガワ
1位と2位に関しては言わずもがな。やっぱりここは外せない。なんだかんだいってこいつらが一番おいしい。
炙りエンガワに関しては完全に彼女からの受け売りであり、うまいし通ぶってる感もだせるしで一石二鳥だ。
特に東中野にある"桃太郎寿司"の炙りエンガワ(塩)はどこか懐かしさも感じさせる味で絶品であり、一見の価値がある。
お寿司は本当にすばらしい。味はもちろん、食べた時の幸福感においても一つ抜きん出ているところがある。別に高いとこじゃなくてもいい。やっすい100円回転寿司でも、なんか、食べてると幸せになれる笑。
それは僕が極めて平凡な家庭に育ち、平凡な食への価値観でもって育ってきたからこそなのかもしれないが、それってすごい幸せなことだと思う。笑
日々感動して暮らしていきたい。
そんな魔法の食べ物、それがお寿司。
そして栄えある一位は…!!
第1位.ラーメン
拍子抜けだろうか。
言いたいことはわかる。
だが僕からも一つ言わして欲しい。
5位が牛丼から始まったランキングだぞ?
ラーメンと僕は切っても切れない関係と言っても言い過ぎではない。
この先、ラーメンが一生食えないか死ぬかという選択に迫られたら、僕は迷わず死を選ぶだろう。それくらいに好きだ。むしろ愛している。
とりわけ、家系ラーメンが大好物である。
なんなのだろう。あのおいしさは。
やめられない止まらないのだ。
かっぱえびせんも真っ青である。
健康に対する不信感がなければ毎日でも食べてしまうくらいに好きだ。
同じくらい、
いやそれ以上に二郎も好きだ。
何々味、みたいな感想じゃ伝えきれないうまさが二郎にはある。大好き。
よく、二郎はラーメンじゃないという輩がいる。二郎は二郎という食べ物なのだ、という人が。いや、ラーメンだろ、どう見ても、ラーメンだろ。
いわば二郎は、ゴッド オブ ラーメンなのである。神だ。
ラーメンの中でも、二郎は神なのだ。ラーメンの神様が二郎なのだ。ラーメンという名のジャンクフードの特徴を極限まで尖らして、圧縮した存在、それが二郎なのである。ラーメン最終進化系、それが二郎。そう言ってみると、確かに二郎はラーメンではないのかもしれない。
ブッダが悟りを開き、人間から仏になったように、二郎はラーメンから神になったのである。
言い直す必要があるのかもしれない。
第1位.二郎
と。
…。
以上、
好きな食べ物ランキングでした。
どう?(笑)
小学生並みのことを言うと、僕は味が濃いものが好き。
その味の濃さ、それをスープというどストレートなもので口に流しこめる。それがラーメン。1位になるのも当然というわけだ。
関係ないけど、ラーメン好きってなんでクズが多いんだろう。いろいろ調べてみたい。
あー、お腹減った。
おわり